
研ぎ屋だから分かること、できることがあります。
はじめまして。ナイフギャラリーの柴田と申します。
当ショップでは、私が鍛冶屋さんのお話を直接お聞きしながら厳選した刃物だけを取り扱っております。
なぜそのような出会いがあるのかと申しますと、私自身が研ぎ屋として、様々な刃物を研ぐ仕事もさせていただいているからです。また、私自身も『柴田崇行』を一つの刃物メーカーとして製造も手がけておりますので、メーカーとして対応も承っております。
日本の素晴らしい技術と魂が込められた刃物が、皆さまにお喜びいただけるようにこころがけております。
研ぎ屋について
僭越ながら当社についてご紹介差し上げます。
少しでも多く当ショップの魅力をお伝えできれば幸いです。

柴田 崇行 SHIBATA TAKAYUKI
1979年生まれ。
サラリーマン時代に終止符を打つべく、かねてからの憧れだったアメリカ文化を感じるために一念発起して縦断。その時、ジャパニーズブランドの高い信頼度に気付かされる。
「海外から見た日本は、食事に関するスキームとクオリティのレベルが高い。」
安心安全、衛生面、調理環境、素材のクオリティなどなど、全てにおいて、日本の精神、ものづくりへの想いの素晴らしさに気付き、「いつか自分も日本の素晴らしいモノを海外の人たちに使って欲しい」という想いから、世界中の家庭にある『包丁』の取り扱いを始める。
また、自身も刃物を研ぐ技術を磨き続けた結果、海外からも研ぐ技術の高さに注目が集まり、世界中からの受注を受けている。2014年度には、自身初のブランドとなる『甲鉄』を手がけ、国内外への販売に伴い、世界中をかけめぐる日々を送る。
”思い通りに切れる包丁”を目指して
甲鉄は、素材、形状、使いやすさの全てに機能美を追求し続けて完成した当ショップ初のブランドです。思い通りに切れる包丁を目指して、徹底的に無駄を省いた包丁が甲鉄となりました。
甲鉄(こうてつ)の名前は、甲鉄艦と呼ばれる軍艦が由来で、全体が装甲で覆われています。国内では別名東艦と呼ばれる実在した軍艦を指します。
甲鉄は、包丁に求められる全てを追求した結果のデザインです。もともと甲鉄艦をイメージしてできあがったわけではありません。刃元から刃先にかけて、全体に力が行き届く形状、刃先に伝わる思い通りの動き、峰の部分に人差し指を置いた感覚、ハンドル(柄)を持った時の馴染む感覚。何度も何度も調整をし続けた結果、包丁に求められる形状が、この形になりました。
紙ですらスッと切れる、硬い生のニンジンも軽く切れる甲鉄の切れ味をぜひお試しください。
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